マットな質感の食器
食器店 笥の山下です。
釉薬が進化してマットな質感を出している食器が増えてきました。
そうすると形状が洋陶であってもマット釉との組み合わせで、
なんとなく和風のものもマッチしてしまう不思議さがあります。
奇しくも自動車の塗色にもマットなものをよく見かけるようになりました。
こちらはとくに和洋折衷とは関係なさそうですが(笑
多分狙っているのは威圧感かな??
昔ながらのデザインの洋皿もレトロ感狙いや正餐であることの演出に活躍はしていますが、
マット釉や色釉がまだまだしばらくは主力となりそうです。
この投稿をInstagramで見る
この記事の投稿者
山下 琢巳
やましたたくみ:食器店「笥 Hako」4月22日オープン*心屋認定カウンセラー
食べるの大好き!一人ふらっとツーリングや車中泊(放浪?)好き!心屋リセットカウンセラー(ひらいなず91期)・心屋入門講座インストラクター・エクスマ塾98期(たくちゃん)人とのつながりを大切にしてゆきたいと考えています。