株式会社山下洋食器 山下洋食器は再始動の準備をしています株式会社山下洋食器 山下洋食器は再始動の準備をしています

好きな屋号をつけたいけれど

 

 再始動日記

好きな名前をつけたいけれど

今回の新しいお店のオープンは、

いままでの仕事をそっくり譲渡したので、

譲渡先と競合することは望んでいない。

もちろん法人の名前は株式会社山下洋食器を継続しているんだけれど、

競合ではなく新しいスタイルで始めようとすると、

自分の気持ちの問題だけかもしれないけれど、

表に出る屋号を新たに作って心機一転始めたい。

最初は自分で考えて「よし、これだ!」と思ったのだけれど、

商標登録されている権利を侵害すると、

10年以下の懲役、1000万円以下の罰金という結構重い罰則がある。

「え!そんなことで?」

と軽く思っていたけれど、

これは気をつけなくちゃいけない。

 

希望した屋号

結構自分なりに考えて、

最初思った屋号が「笥」と書いて「はこ」と読ませようというもの。

笥とは古来食べ物を盛るもの、

つまり食器を指す古語だとわかった。

万葉集にも有間皇子の歌に

家なればに盛る飯(いひ)を草枕旅にしあれば椎(しひ)の葉に盛る」

という記載があるという。

食器を指す「笥」は「け」と読み、「笥」だけではなく「笥子(けこ)」とか「笥籠(けご)」とも言われる。

そして、

笥は箪笥(たんす)の「す」であり、

訓読みでは「はこ」と読む。

今度お店になる場所は、去年まで倉庫と車庫として使っていた場所。

商品を全部譲り、

棚や不用品・ゴミを一切合切捨てたらなんにも無い「箱」になった。

なんにも無い箱にこれから自分たちで少しずつ中身を入れようということで「笥」と「箱」を引っ掛けて「笥(はこ)」

としようと考えた。

 

商標権の壁

商標登録なんてやったこと無い。

どうするの?とおもって調べると、

自分で申請する人もいるけれど弁理士さんに依頼するのが一般的なようだ。

そして全く事情を知らないものだから、

申請内容が他とかぶらずにOKが出れば、

登録してすぐ使えるものだと思っていたら、

なんと申請から9ヶ月〜14ヶ月くらいの時間がかかるらしいびっくり

https://www.j-platpat.inpit.go.jp/

↑のサイトで商標や意匠登録の検索ができる

そして特許事務所に問い合わせしてみると、

登録出来る確率を教えてくれた。

Aは50%以上、Bは50%、Cは35%〜50%、Dは登録の確率ゼロ。

また仕事や商品の区分ごとに登録するということや、

複数の区分に登録しようと思うと、

とてつもなくお金がかかるということをはじめて知った。

お金も限られているので登録する区分を絞って35 (小売等)のみに。

「笥」はまだしも「はこ」は微妙な感じ。

いろんな案内も作りたいし、

そもそも自分の店の名前が決まらないのがもどかしいです。

 

 

 

 この記事の投稿者

山下 琢巳

山下 琢巳

やましたたくみ:食器店「笥 Hako」4月22日オープン*心屋認定カウンセラー

食べるの大好き!一人ふらっとツーリングや車中泊(放浪?)好き!心屋リセットカウンセラー(ひらいなず91期)・心屋入門講座インストラクター・エクスマ塾98期(たくちゃん)

人とのつながりを大切にしてゆきたいと考えています。

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